事業案内

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コンセプト
コンセプト
皆様!日頃より当店をご愛願くださり誠にありがとうございます。
出張洗車・コーティングの専門店「スリースターズ」の今井です。
年間2000台を超える車両と向き合い培ってきた経験、知識を蓄え、この度開業致しました。
時間がないというお声を多くいただいていたこともあり、ならば!と出張型に特化し、私ならお客様の時間を有意義にしてもらうことができると思いこのスタイルを選びました。

私のモットーは
①お客様を笑顔にすること
②社会に貢献すること
③琵琶湖の環境への取り組みに還元すること
この3つを柱に事業を進めております。
皆様からのご用命をお待ちしております!
施工の流れ
施工の流れ
①ボディチェック
作業開始前にしっかりと車のコンディションや傷の有無、気になるところなどを確認。
②装飾品(マグネット)などの取り外し
より隅々まで磨くために、外せるものは外しておきます。
③ホイールなどの足周りから洗浄
足周りのブレーキダストやタイヤハウスの泥などを洗浄機で流し、専用の洗剤で汚れを落とします。
④洗車
ボディに付着している泥や砂などをきれいに落とした後、やわらかいクロスで水洗いします。
⑤鉄粉除去
ボディに刺さっている鉄粉や、ボディ下部に付着しやすい、ピッチ・タールなどを、除去剤とトラップ粘土で取り除きます。
⑥水切り
水分を拭き取ります。
⑦マスキング
樹脂パーツやモールなどにコンパウンドが付かないよう、養生します。
⑧研磨
3種類のポリッシャーを使い分けてボディを磨き上げます。
お車の状態によりコンパウンドを使い分けて仕上げていきます。
⑨洗車
全体を水洗いしてコンパウンドを丁寧に取り除きます。
⑩脱脂
コーティング剤を施工する前に定着を良くするため、ボディに残っている油分を取り除きます。
⑪コーティング剤塗布
コーティング剤をボディに塗布していきます。
⑫焼付け
遠赤外線ヒーターによってコーティングをしっかりと定着・硬化させます。
⑬仕上げ確認
仕上がりの最終確認をします。
コーティング
コーティング
コーティング施工時には磨き方の違いで輝き、持ちが変わります。最低限の磨きで最高の光沢を引き出しますことを目指します。
ボディコーティングを施工するのに一番重要なのは、研磨による下地処理となります。
よくコーティング剤を塗るだけでキレイになると思われますが、それでは傷の除去ができず、見えにくくなっても時間の経過に伴い傷が出てきてしまいます。

コーティング施工において研磨が最も時間を要し、一番重要な作業になります。
よく「研磨すると塗装を削するので研磨はダメ」といった事を聞きますが、確かに削り過ぎはよくありませんが、最低限の研磨はどうしても必要となります。

この最低限の研磨でどこまでキレイにするかが、コーティングの技術の差になります。
研磨なしでは傷などのダメージを完全に除去することは無理です。
塗装面の痛んだ深さのみを研磨にて除去し、それ以上の研磨によるダメージを与えないことが重要になります。

最近「磨かない」という業者が多くなっております。
磨かずにどうやって傷などを除去するのでしょうか?
ポリッシャーは使用しないのでしょうか?
それが可能なのであれば、薬剤で傷を目立たなくするか全塗装しかないと考えます。
薬剤で傷を埋める程度では、傷は除去されていませんので、薬剤の効果がきれてくれば傷は目立ってきます。

では「磨かない」業者はどうやっているのでしょうか?
それは「磨きすぎない」ということです。当然ですが、磨きすぎは塗装を弱くしますし、塗装をはがしてしまう場合もあります。
必要最低限の「磨き」で最高の光沢をだす。これがコーティングの目的です。
通常の洗車メニューも充実!!
通常の洗車メニューも充実!!
コーティングまでは必要なくても、愛車をきれいに乗りたい!コーティングは新車購入時に施工してるから、通常の洗車をしてほしい!なんて方のために通常の洗車も承っております。
もちろん出張サービスさせていただきます!!大津市の方はもちろん!大津市以外の方も気軽にお問い合わせください!
よくある相談
よくある相談
ご自身での施工をされる方もたくさんいらっしゃいますが、あまりおすすめしません。
慣れている方であれば問題ありませんが、リカバー不可能な失敗もあります。
当然、大事な車にダメージを与えてしまいます。出来れば、未然に防ぎたいです。
お仕事の関係や時間の関係で、持ち込みが難しい方向けに出張での施工をさせていただきます。

リカバーの依頼をいただいた案件をご紹介させていただきます。
自分で市販の硬化剤使ってガラスコーティングしましたが、ボンネットがムラムラになってしまいました。
愛車 BMW

♦ムラの原因 
①拭き伸ばしが不十分
②液剤の乾燥
③下地処理が不十分
④表面硬化前に水分に濡れた
自分でガラスコーティングの際に、ガラス・ゴム部分に塗布してしまった。
愛車 クラウン

♦ガラスやミラーに塗布  
これは、正直効果が期待できないです。
コーティング剤は硬化後100%ガラス化します。
結果的にガラスにガラスを塗るということになります。
当然保護にはなりますし、水弾きは付与されますがボディ程の感動はでません。
また、ガラスは透明度が高く液剤のムラに非常に気付きにくい部分です。
たまにガラスルーフを施工したいというお問い合わせもいただきますが、ボディよりも慎重な施工が必要です。失敗のリカバーが非常に難しいので注意が必要です。

♦ゴム部分
まず、ゴム部分は液剤を必要以上に吸い込んでしまいます。
素材によっては変色してしまうことがありますのでご注意ください。
変色はゴム部分だけでなく、一部のカーボンやメッキ、クロモリ等の特殊素材系にも言えます。
「ここはどうかな?」と判断に困るようなパーツは、必ず目立たないところでテストしてから使うようにしましょう。
また収縮する素材のためガラスコーティングでそれを抑えてしまうと劣化につながることもあります。
ステッカーの上から施工してしまった。
愛車 アルファード

これ結構あります。
これ何が駄目かというと液状の薬剤はシールやステッカーが液を吸ってしまい、接着が甘くなる可能性があります。ステッカーやシールを貼る場合は、貼る前に準備が必要となります。
途中で雨が降ってきてしまった。
愛車 ステップワゴン

コーティングに水は厳禁です。少なくとも硬化するのに12時間は必要となります。
車庫などの屋内での施工をおすすめしますが、屋外で施工される場合は天気に十分注意してください。
途中で雨に降られると、白濁やムラ、汚れの原因となります。

会社概要

住所:滋賀県大津市仰木の里東8丁目8-8
営業時間:9:00~18:00
定休日:不定休